“SNS映え”すると、若者の間で人気を集めている“レトロ喫茶”。若者には“新鮮”で、昭和の“懐かしさ”を感じる、そんな雰囲気が残る喫茶店を、長野市で2日間取材。今回は2日目の後編です。
撮影開始は、あさ7時30分。「喫茶店といえばモーニング」と山岡アナ。気になる店にアポなしで伺います。長野駅近くの“ぽっぽ公園”こと南千歳公園横にある「紅茶専門店 幸」。20年以上価格を変えていないという「モーニングサービス」をいただきます。「長野市役所の近くに、お客さんで来ていた人が働いている」とマスターが話す、老舗の喫茶店へ。
山岡アナが以前取材したことがあるという「メモアール」。取材時に“ある約束”をしたそうなのですが… 。“昭和の喫茶店”でよく目にした、テーブルゲームが4台現役で楽しめます。いただくのは喫茶店グルメの定番“ナポリタン”。賑わうランチタイムには電話をしないと入れないことも…!?
続いて向かったのは権堂アーケードの東側、繁華街の片隅にある「珈琲館 珈香」。“常連さん“が頼む特別メニューが“名物メニュー”に!?しかも商品名にはその“常連さんの名前”が!「SNSが流行る前からあるメニュー」と話すマスターの久保田さん。名物の“赤いクリームソーダ”と、“ザ・カリスマ”と名付けられた“最高に贅沢”なトーストをいただきます。
マスターの紹介で、三輪の住宅街にある「茉茹莉茄(マジョリカ)」へ。地元で愛されている老舗です。“常連さん“のマネをして、山岡アナも「いつもの」と頼んでみました。
山岡アナ「いくつもレトロ喫茶に行って思ったのは、どの店も店主のキャラクターが濃い」。
どーゆーの?信州
https://www.abn-tv.co.jp/do-u-no/
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