どーゆーの?信州(とことん!#レトロ喫茶巡り 長野市・前編 / 2022年11月13日)

どーゆーの?信州(とことん!#レトロ喫茶巡り 長野市・前編 / 2022年11月13日)

“SNS映え”すると、若者の間で人気を集めている“レトロ喫茶”。若者には“新鮮”で、昭和の“懐かしさ”を感じる、そんな雰囲気が残る喫茶店を、長野市で2日間取材。日没までとことん!巡ります。

長野駅前で調査を始めると、映画館の千石劇場前に老舗の喫茶店「三本コーヒーショップ」があるとのこと。なにやら「上から垂らす」そうなのですが…一体何を!?かつて賑わいを見せた裏通りの名店で“こだわり”をいただきます。
「三本コーヒーショップ」の店長に教えていただいた「珈琲館モカ」へ。「ずっと引き継がれているものを使ってやっています」。そう話すのは店長の桑原さん。初代マスターが休業してから常連客が引き継ぎ、営業を続ける“コーヒー自家焙煎”の老舗喫茶店。「コーヒーの味さえ守ってくれれば、あとは好きにしていい」と受け継いで、自身の経験を生かし“ランチ”を始めたそうです。

「よく通るんだけど、入りづらい感じの“妖艶な雰囲気”の入口なんです」と山岡アナ。「純喫茶ロン」。“純喫茶”とは、酒類を提供しない“純粋な喫茶店”のこと。入口の“扉が紫色”なんです。“SNS映え”すると、近頃若い客来店するそうで、人気だという店で“一番高い商品”をいただきます。
「純喫茶ロン」近くの権堂アーケードへ。伺ったのは「珈琲専科ブラジル」。イトーヨーカドー長野店の閉店に伴い、2020年に移転オープンした地域で人気の老舗喫茶店です。いただくのは、こだわりのコーヒー「トアルコトラジャ」と、「いつの間にか名物になった」と関川店長がオススメの「ブラジル名物・門前パフェ」。

山岡アナ「今回のロケ、居心地が良すぎて、1軒1軒あたりのロケ時間が長くなりがち」。

どーゆーの?信州
https://www.abn-tv.co.jp/do-u-no/
#長野市 #喫茶 #カフェ

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